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デッサンの授業での話
学生時代のデッサンの授業での話

皆さん、デッサンってしたことあります?
私は浪人時代、死ぬほどしました

ええ、何年も……。(iДi)

当時は、輪郭をとり、中を埋める
塗り絵のような、デッサンをしていました

輪郭の表面をなぞる様に、何回も鉛筆を走らせ
次第に立体感を出して行く
そんな、技法にこだわったやり方

えらい時間がかかります……。(T▽T;)

そんな、ある日のこと
モリエールの胸像をデッサンしている私の後ろに
S講師がやってきました

そして、ひとしきり私のデッサンを見て、こう言いました。

「小島には、彼女のデッサンの良さが、わからないだろうなぁ」

そういいながら
私の右斜め前で鉛筆を走らせる
クラスメイトのTさんを、指差しました

(はっ?なに言ってんねん!喧嘩売ってんのかワレ!?)ヽ(`Д´)ノ

当時から、権力に問答無用で反発を示す、面倒くさい気質の私は
憤慨しながらも、彼女のデッサンを見ました

彼女のデッサンは、変に黒々しく、汚く見えて
私は、とりたてて良いとは、思えませんでした

でも翌年彼女は、

クラスでたった1人、東京芸大に合格しました

そして、私はそのデッサンを、理解できるのに、2年かかりました

現在、私は、空気感のあるデザイン
雰囲気のある、匂い立つ様なデザインを、表現することを
念頭において、仕事をしています

論理的なデザイン、合理的なデザインは、凛として隙がなくカッコいい
それはひとまず、一つの表現方法としてしまっておき

今は別方向から、デザインを完結させたい。と思っている
そんな毎日です
author:小島トシノブ, category:芸術, 12:04
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