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重要視されるための……其の二
え〜,前回何が言いたかったかというと
本文デザイン料が安い……いやいやそうじゃなくて
続きです(笑)

“また、早く作るだけでなく、途中で良いので早く見せることも重要です。デザイナーのなかには途中を見せることが恥ずかしいと感じる方がいますし、出来れば質を最大限に上げたものを見せたいと思いがちです。しかし、その『コダワリ』がスピードを上げることができない状態を生み出していることがあります。”

私もこの傾向があるかも知れません
どうしても納得出来ない時など時間ばかりかかってしまいます

何名かの編集者が
『アマゾンが受注を絞って来ている
売れるという証拠を早くほしがり
その判断材料にするため、なる早で広告をうちたい
そのために表一の画像を早く出さなくはならない状態になってる』

と同じ事を言っていました。

発売日の2ヶ月前には表一画像が欲しいらしいです
(そんなに前だったら発売時には、タイトル変わってるかも(;_;))

今は編集者オンリーの判断がなかなか通らなくなっていて
装丁会議、営業会議、役員会議などなど、
数々のハードルを越えてからの出版となっています

そういった時間もかかるようになってしまったので
早めに表一画像が欲しいらしいです

“経験上、作り込めば作り込むほど、他人からの意見の受け取り方が過剰になりがちです。「こんなに努力したいのに」「だったら早く言え」みたいな反発が生まれてしまいます。エネルギーを長く注ぎ込めば感情移入してしまうのは仕方ありません。しかし、早く出してしまえば少し客観的に自分のデザインを見つめることができる余裕が生まれますし、方向性を随時確かめることができるので後戻りのコストも低くなります。”

自分としては客観的に観ているつもりですが
方向性を勘違いして
まったく明後日の方向を向いてる場合もあるかも知れません
そういった場合に、編集者の目はありがたいです(^-^)

ただ、会議などで色々な意見が出て、全てを消化しようとすると
没個性の「だれに依頼しても良いデザイン」になってしまいますから
そこに『凄み』は生まれません

デザイナーも個性があり、得意技が違うので
勝負する部分が他デザイナーとは違ったりします

得手不得手をわかってもらった上で
仕事のご依頼があるのが一番良いと思います
それのほうが「早い、上手い」仕事ができます

でも反対に、ちょっと不得手な部分も
チャレンジしたい欲求もあったりして
これでもしかしたら仕事の表現の幅が広がるかと思うと……

う〜んジレンマですね(-_-)
author:小島トシノブ, category:芸術, 14:17
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